広告監修およびコンサルティング業務を手掛ける、株式会社アートワークスコンサルティング(所在地:東京都渋谷区東3丁目15-9 プライムハウスⅡ 2階、代表取締役:高橋聡)は、2023年4月17日に配信した広告の統合管理ツールとなる新サービス『KONOHA EYES』をリリースいたしました。
近年、「化粧品」や「健康食品」の分野では特に、事業者と消費者間のトラブルが増加しています。こういった問題の背景には、誇張や不適切な表現のある広告がウェブ上に増加している現状があります。
例えば、消費者がホームページやSNS等でウェブ広告を見て、 「お試し価格」「初回無料」など通常価格より安い価格で健康食品や化粧品を購入したところ、定期購入が条件の契約だった等のケースが多発しています。
また、広告を配信したものの管理ができておらず、法務部や広報部の知らない間に制作現場で広告事故が起きてしまうなどといったケースも発生しています。
このような問題を解決するために、広告表現チェックと配信広告の一元管理を行い、AIが自動で広告の監視・診断を行うことができるツールを開発いたしました。
|配信広告の管理と広告チェックの問題を解決
広告配信において、薬機法や景品表示法などといった各種法律やガイドラインに準拠した記載でなければなりません。
また、広告配信後もどこで配信されているのかなどといった状況の把握を行う必要性があります。
これらを一元化して自動で確認できるツールは今までありませんでした。
|統合管理ツール『KONOHA EYES』とは
『KONOHA EYES』は2019年に特許を取得した『ツクヨミ』のビックデータを活用し、配信された広告表現のチェックを自動で行うことが可能となります。さらに、広告のチェックだけでなく、配信した広告の管理を行い、リスクの高い広告を簡単に確認できたり、AIが自動で広告の監視・診断を行うことが可能となります。
|価格
詳細は弊社営業までご連絡ください。
|KONOHA EYESによる期待効果
・ブランディング保護
・法令遵守
・企業統治(コーポレートガバナンス)
・広告効果を高めることによる売上増加
サービスの詳しい内容はホームページをご覧ください。
URL:統合管理ツール 『KONOHA EYES』